INTERVIEW

人を大切にする
企業風土に
背中を押されて。

YURIKO NAGASHIMA

業務職

YURIKO NAGASHIMA

管理本部
広報渉外室 広報渉外グループ
2003年入社 生物資源科学部卒

自分事として仕事を捉え、チャレンジ精神を持って取り組んでいきたいと考えています。

01

担当している仕事の内容について

行政・業界団体との窓口である渉外業務と、マスコミ等との窓口である広報業務を担当しています。情報化社会が急速に成長していく中で正しい情報を広く世に伝える必要があり、その一端を担う業務に携わることから、大きな責任とやりがいを感じる仕事です。特に、自分たちが発信したプレスリリースの内容がマスコミの目に留まり、最終的に新聞記事になることはとてもうれしく、達成感が得られます。

02

自ら挑戦し成長を遂げたこと

初めてプレスリリースを担当した時のことです。その文面を書くことはもちろん初めてでしたし、取り組み内容が専門的で難しかったのですが、セミナー参加や他社研究によって文章の書き方を習得しながら、企画内容や関係する周辺知識を学び、プレスリリースを行いました。その内容はリリースした後も度々記事になり、影響力の大きさを実感しました。このサイクルを回していくためには社内外の情勢をしっかり把握する必要があり、視野を広げる良い機会となりました。まだまだアンテナを高くしていく必要はありますが、その状況でも常にチャレンジさせてくれる職場風土にやりがいを感じています。

03

トヨタファイナンスで働いていて良かったと感じること

トヨタファイナンスには人を大切にする風土があるところが大きな魅力です。特に、育児や介護など社員のライフイベントが変わっても働き続けられるよう取り組んでおり、相互理解と協力姿勢の強い会社だと思います。その中で、年齢や性別に関係なくチャレンジさせてもらえ、何かあればフォローしてくれる環境があります。だから私はこの会社を「長く働き続けられる会社」だと、胸を張って言えますね。

※本記事の内容および所属部署は取材当時のものです。