INTERVIEW

環境と人に
恵まれた中で
日々、成長。

MARI WATANABE

業務職

MARI WATANABE

オペレーション本部
コレクションセンター 入金案内Ⅲグループ
2016年入社 交流文化学部卒

相手の立場になって考えることを忘れない。仕事に対する私の基本姿勢です。

01

担当している仕事の内容について

主な業務は、お支払いが数ヵ月遅れているお客さまに対し、お問い合わせへの回答や入金督促業務を行うことです。基本的には、お客さまと交渉をするのはオペレーターで、私はそのサポート役を務めています。知識・経験が豊富なオペレーターと、互いの意見を尊重し合い着地点をめざすことを心がけ、その結果、支払いの遅れを解消し、実績の向上に貢献することを目標としています。

02

自ら挑戦し成長を遂げたこと

私たちからお客さまへ連絡する手段は文書と電話になります。ある時、『新たな連絡手段の確保』を目的とした新プロジェクトが立ち上がりました。私は迷わずそのメンバーに立候補。年齢を問わずバラエティに富んだメンバーでプロジェクトは構成されており、多くの議論を重ね、最終的に「SMSを活用した都合確認」という新たな仕組みを生み出すことができ、大きな達成感を味わうことができました。既存の方法にとらわれずチャレンジすることの大切さ、やる気があれば誰でも参加できる当社の環境のありがたさを改めて実感しました。

03

トヨタファイナンスで「この人には勝てない」と思う人物

トヨタファイナンスで「この人には勝てない」と思う方を一人挙げるとすれば、新入社員時代にマンツーマンで指導してくださった職場先輩です。現在、私も新入社員の職場先輩を務めているため、改めて先輩の偉大さを感じています。特に尊敬している点は、忙しくなると余裕のない対応をとってしまいがちな私とは対照的に、常に冷静沈着に対応されていたところです。先輩からの一番の教えは「余裕がない時ほど笑顔が大事」なこと。笑顔が落ち着きへとつながり、より精度の高い業務が行えることを学びました。後輩へ伝えていきたいと考えています。

※本記事の内容および所属部署は取材当時のものです。