INTERVIEW
疑問があれば、
現地を実際に
見て確かめる。
IKUE KAMEI
亀井 育愛
IKUE KAMEI
事務IT
インフラ開発部 インフラ運用管理グループ
2016年入社 商学部卒
初めてのことも、わからないことも、まずはやってみることを心がけています。
担当している仕事の内容について
サービス・事業・業務を止めることなく、インフラ環境を安定的に提供することが主なミッション。社内外で利用している300近いサーバ管理を約10名で行っており、障害時は自身の担当システム以外の対応も行わなければなりません。誰でも一定の品質で対応できるよう、障害時の連携先部署の整理、重要システムの勉強会、障害シミュレーションを企画し、グループ全体で取り組んでいます。
自ら挑戦し成長を遂げたこと
社内外のシステムの維持・保守は開発会社へ委託しているため、インフラ開発部としては、開発会社がサーバに対してどのような作業を行うかを確認し、承認する必要があります。ただ、具体的な作業がイメージできず、開発会社の夜間作業に実際に立ち会いたいと自ら手を挙げました。作業イメージがついただけでなく、夜間作業は集中力が保てず作業ミスが発生しやすいなど、業務を行ううえで重要な気づきを得ることができました。“TOYOTA Way”のひとつでもある「現地を実際に見て確かめる」を実践したことで、自身の視野も広がり成長できた貴重な経験でした。
トヨタファイナンスで自分が今後めざしたいこと
今は何をするにもITの知識は不可欠。まずは今の部署でインフラに精通した人材になることを目標としています。その次は、よりお客さまやユーザー目線で仕事を行うためにアプリの理解を深めたいと思っています。また、トヨタファイナンスでは育休や時短勤務をしている先輩が多く、ライフイベントに左右されることなく働き続けることができます。時短勤務で成果を出す素敵な先輩が近くにいるため、自身も将来、先輩のような働き方で成果を出せるようになりたい、生産性のある働き方を今から身につけたいと考え、仕事に向き合っています。
※本記事の内容および所属部署は取材当時のものです。